きっと誰もが宇宙旅行をして宇宙ステーションでの生活を夢見たことがあるでしょう。
という私も「宇宙家族ロビンソン」というアメリカ製のSFドラマを欠かさず見ていた記憶があります。
おもしろかったのかというと、そうでもなかったような気がするし、見ている世界が宇宙だったのかというと、宇宙っぽくしたスタジオ撮影だったんだな、と今となっては思いますが、子どもの頃は宇宙に対するあこがれとでもいうのでしょうか、それだけで必死で見ていたようです。
そういえば「鉄腕アトム」が空を自由に飛び回るのにもあこがれました。わりと新しめでいけば(といっても古いんだろうけど)「ドラゴンボール」で浮遊できたりするのも夢に何度も何度も出てくるほどで、ほんの30cmばかりですが浮き上がった状態でいることができ、多少の移動もできる能力が私にもあるような気になっていました。もちろんそんなことは出来ません(笑)
そんな宇宙へのあこがれがあった私ですが、飛行機に初めて乗ったのは25歳をとっくに過ぎていた記憶しかありません。たまたま乗る機会がなかったことと、飛行機という地に足がつかない乗り物に興味を持てなかったからなんです。いや、どちらかというと敬遠していたと思います。
乗り物に対する好きなレベルを表してみるとこんな感じでしょうか。
自動車>汽車>電車>飛行機>船
自動車が一番好きで、船が一番苦手なわけですが、船を苦手とする理由はもちろん船酔いです。1年間離島の生活をしていましたから何度も船は利用しましたが、初めて離島へ渡るその日がしけており外海に出たらそれはもう揺れまくりです。9時間かかって到着した頃にはフラフラでめまいまでしていたくらいです。そのずっと以前にも何度も船酔いの経験はしていますしね。
二番めに苦手な飛行機は、あの狭い座席に押し込められたうえに地に足がつかない状態でいることでしょうか。一度、名古屋から福岡へ移動する飛行機が嵐のために雷は落ちまくり、乱気流に突入してはストーンと急落下して座席から何度も飛び上がりそうな体験をしているためか、あまり好きにはなれないのです。それでも仕事の都合で何度も乗っていますから、せめて座席だけは広い空間になる所をセレクトするようにしています。その分の出費はイタイですけどちょっと優雅な気分になれていいですね。
なんだか昔話になって本題にいつまでたっても入りそうにないので、唐突に本題に入っていきます(笑)
宇宙にあこがれておりながら飛行機が苦手な私も、やはり宇宙旅行はしてみたいと思うわけです。できることなら「サンダーバード5号」みたいな宇宙ステーションにも行ってみたいわけです。ちなみに「サンダーバード」のおとうさんであり国際救助隊総司令の「ジェフ・トレーシー」は制作当時の年代設定では2009年1月に産まれることになっています。来年じゃん(笑)
でも実際に宇宙旅行なんて平凡な庶民にとっては夢のまた夢、宇宙ステーションでの生活なんか夢にも出てこないくらいありえないわけですが、そんな平凡な庶民である私にも格安で宇宙旅行をさせてあげようという企画が出来てしまっていたんですね。
2008年夏ガチャたびムックたび(近畿日本ツーリスト)
http://www.knt.co.jp/gachatabi/challenge1/index.html

(画像クリックで拡大)
はい、この企画であなたも宇宙旅行ができるというわけです。いや、宇宙旅行体験、いやいや、ただ無重力体験ができるというだけと言ってしまえばそれまでです(汗)
実際にどんなことかというと、飛行機が急角度で上昇と下降を繰り返し放物線状に飛行するパラボリックフライトというのをやることで発生する疑似的な無重力状態を体験できるというものです。1回の放物線飛行で無重力状態が続くのは約20秒間。1時間30分のフライトでこの状態が5、6回起こるわけですね。
あー、なんだか挑戦してみたいという気持ちも大きいんですが、その前に間違いなく酔ってしまうのが想像できてしまうので、残念ながら見送りです。本当は格安とはいえ40万円ほどのお金が準備できないのが現実です。それに、そのお金があったら温泉に行って美味しいものでも食べてのんびりしたい(笑)
というわけで私の宇宙旅行体験はパンフレットを見るレベルで終わってしまうわけですが、先日、星出さんが国際宇宙ステーション(International Space Station、略称ISS)に行かれたように、宇宙旅行や宇宙ステーションに行くというのは夢物語ではなく現実になってしまっているのです。素晴らしい技術ですよね。
ちなみに国際宇宙ステーションは地上から約400km離れた地球周回軌道上に浮かび、 約90分で地球の周りを一周しています。私が子どもの頃に想像していたより遥かに近い距離ですが、周回速度はおそろしく速いですね。なんだか目が回りそうな感じです。
ついでに、サンダーバード5号は地上から約445km離れたところに浮かび、周回軌道は一定ではなく自動周回軌道制御装置で他の衛星などに影響しないようにコントロールされていることになっています。地上からの距離に関しては本物の国際宇宙ステーションとそう差はないということですね。
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