もう一匹の「たま」
「たま駅長に駅長室」で紹介した「たま」は全国で一番有名な駅長さんだと思いますが、こちらの「たま」は「あずきち」という名前も持ったダブルネームの郵便屋さんです。
『ネコの郵便屋さん、2家族結ぶ 熊本・天草』
http://www.asahi.com/national/update/0702/SEB200807020020.html
毎日のように物騒な事件が起こる中、こんなほのぼのしたニュースがあってとっても嬉しくなっています。
「たま」という名前は私が幼少の頃に飼っていたネコもそうであるように、ありふれた名前だけれどもネコらしい名前で好きです。同じ時期に飼っていたイヌの名前は「ポチ」でした(笑)
ネコの郵便屋さんが配達する2軒の距離は200mくらい。昔の田舎だったら近所という範囲になるので交流もありお互いによく知っている家といったところだろうけど、今はすぐ隣でもどんな人が住んでいるか知らなかったりするくらいで、200mも離れればお互いに全く知らないでも不思議はない。
たった200mほどの小さな出来事かもしれないけど、ネコの郵便屋さんが2軒の家に手紙を配達し交流が始まっただけでなく、日本人が忘れかけている「近所付き合い」の大切さを思い出させてくれたような気がします。
昔は、悪いことをすれば隣近所のおじちゃんやおばちゃんからだって叱られるのは日常茶飯事で、それだけみんなが協力して生活していたんだなと思います。貧乏で生活は大変だったろうけど、心はとっても豊かだったような気がします。
それに比べ現在は、物はあふれかえって誰もがそれなりに裕福な生活ができていると思うけど、心はとっても貧しく荒んでしまっているような気がします。
今住んでいるのは動物を飼えない条件のところだから、いつか引っ越ししてネコやイヌと一緒に幸せな暮らしができたらいいなぁ。
その時のネコの名前は「たま」で、イヌの名前は「ポチ」にしようかな(笑)
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