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2008年6月26日 (木)

ついに「卵」も値上げへ

「経済の優良児」とも言われていた「卵」、各社からブランド卵が売り出されたのが90年代初頭であり、これまで多少の価格変動はあっても値上げと言えるものはなかったのだけど、飼料の高騰やパッケージ、輸送費が原油高騰により高くなるため、ついに10個入りで30円ほどの値上げになりそうです。

卵が安定供給されていた理由は「社団法人 配合飼料供給安定機構」といった組織があるからで、この事実は消費者である庶民にはほとんど知られていないと思います。

もしこの組織が存在していなかったら、卵だけでなく畜産にはとくに大きな影響を与え、今みたいに美味しいお肉を低価格で食べられることはなかっただろうと思います。卵だってどんな価格で販売されているか考えたくないほどです。きっと、輸入飼料に頼りきっている日本の食は存続できなかっただろうとさえ思うほどです。

飼料だけでなく、他のいろんなものが輸入できなかったとしたら、自給率がとても低い日本の食はあっさりとダウンです。飢餓難民になってもおかしくないだろうと思うくらいで、このまま輸入に頼りきった食ではいけないんです。

とにかく自給率を上げる政策でなんとか農業を活性化しないと...

国産の安全な商品であれば多少は高くても受け入れられる雰囲気になっている今だからこそ、安全で安心できるものを作って提供して欲しいですね。

それと流通や販売のところでも、あたりまえだけど正直な提供をして、安心して食べられるようにして欲しいものです。偽装に使い回し、そんなめちゃくちゃなニュースが多すぎます。

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